パートタイム労働法が改正されます。


こんにちは、パートタイマーのYoppiです。

 

 

パートタイマーの方の中には、

なにかと、嫌な思いをされてきた方も

少なくないかもしれません。

 

 

パートタイムで働く方の

公正な待遇を確保し、納得して働くことができるよう、

このたび、法律が改正されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パートタイム労働者とは

 

★「短時間労働者」

★『短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律』の対象労働者

★1週間の所定労働時間が、同一の事業所に雇用される

・・通常の労働者(「正社員」「正職員」など、いわゆる正規型の労働者)

・・の、1週間の所定労働時間に比べて短い労働者

 

・・・・・…………・・・・・

「パートタイマー」「アルバイト」「嘱託」「契約社員」「臨時社員」「準社員」など、

呼び方はかわりますが、

上記の条件に当てはまる労働者であれば、

「パートタイム労働者」としてパートタイム労働法の対象となります。

・・・・・…………・・・・・

 

 

改正のポイント

 

◆ パートタイム労働者の公正な待遇の確保

① 正社員と差別的取扱いが禁止されるパートタイム労働者の

・・対象範囲の拡大 <法第9条>

 

【大きな変更点】

契約により、働く期間に期限がある労働者は、

現行では。正社員との差別的扱いを受けています。

 

改正後は、

・ 職務内容

・ 人材活用の仕組み

 

が、正社員と同一の場合、

期限付きの契約であっても、正社員との差別的扱いが禁止されます。

 

<たとえば>

現在、正社員と同じ条件で働いていても、

各種手当などが支払われる対象となっていない場合、

改正後は、正社員と同じく、支給対象者となることが考えられます。

 

 

② 短時間労働者の待遇の原則(新設) <法第8条>

 

広く、すべてのパートタイム労働者を対象とした、

待遇の原則の規定が創設されます。

 

パートタイム労働者の雇用管理の改善を図ることとなります。

 

 

③ 職務の内容に密接に関連して支払われる通勤手当は、

均衡確保の努力義務の対象に <施行規則第3条>

 

たとえば、「通勤手当」と言いながら、実際には、

距離や実際の費用に関係なく、一律金額が支払われている場合。

 

正社員との均衡を考慮しつつ、

パートタイム労働者の

・ 職務の内容

・ 成果

・ 能力

・ 経験

・ 意欲

などを考え、決定するよう努力する必要があります。

 

 

 

◆ パートタイム労働者の納得性を高めるための措置

① パートタイム労働者を雇い入れたときの

事業主による説明義務の新設 <法第14条第1項>

 

パートタイム労働者を雇い入れたら、事業主は、

実施する雇用管理の改善措置の内容を説明しなければならない。

 

<たとえば>

・ 賃金制度

・ どのような教育訓練があるのか

・ どの福利厚生施設を利用できるか

・ どのような正社員転換措置があるか。

 

また、説明を求められたときは、パートタイム労働者に

理解できるような説明をする必要があります。

 

② 説明を求めたことによる、不利益取り扱いの禁止

 <指針第3の3の(2)>

 

③ パートタイム労働者からの相談に対応するための体制整備の

義務の新設 <法第16条>

 

<たとえば>

・ 相談担当者を決めて対応する

・ 事業主自身が相談担当者となり対応する

 

④ 相談窓口の周知 <施行規則第2条>

パートタイム労働者を雇入れたときに、事業主が説明する文書に、

「相談窓口」が、項目として追加されます。

 

⑤ 親族の葬儀などのために勤務しなかったことを理由とする

解雇などについて <指針第3の3の(3)>

 

 

 

◆ パートタイム労働法の実効性を高めるための規則の新設

① 厚生労働大臣の勧告に従わない事業主の公表制度の新設

<法第18条第2項>

雇用管理の改善措置の規則に違反している事業主に対して。

 

② 虚偽の報告などをした事業主に対する過料の新設 <法第30条>

 20万円以下の過料に処せられます。

 

________________________

パートタイム労働法は、1993年に制定されました。

まとまった法律の形で、パートタイマーを対象にしたものは、

これが初めてでした。

 

非正規社員の

・賃金

・待遇

が、正社員に比べて低いことへの社会的関心が高まったことを受け、

2007年(2008年/4月施行)大きく改正されました。

 

 

なお、今回の新設を含む改正は、

2017年4月1日に施行されます。

 

 

事業主さんにきびしい改正と言えますが、

それでもまだ、パートタイム労働者全員への優遇措置とは

少し遠いものではないかな?

と、パートタイマーは思います。

 

働く必要があっても、事情により正規では働けない。

そういった場合でも、「パートタイム」のことばで

分けられているような、、、、

 

 

だからこそ、

時間や環境を超えて、納得して働くことのできる、

そのようなビジネスができたらいいな…と思います。

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました<(_”_)>

 

Yoppi

 

 

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