「ビジネスで成功したければ
判断をあやまってはいけません。
あなたが見るべきなのは、
【数字】です。」
って
言われたことは、ないですか?
PDCAサイクルの観点からみたとき
「評価」する際、
数字で判断することは
ぶっちゃけ、めちゃくちゃ大切です。
ビジネスの戦略において
主観で考えて決めつけないで
“数値”を見て算段を立てることが
重要だからです。
と、言われても…
ピン!と来ないかも、、、ですよね。
特にビジネス初心者さんの場合、
出ている数字は
ほぼ「ゼロ」だと思います。
そんな初心者さんが、
どうやって戦略を立てて
実践していくのか。
実践するにおいて、
どの数字を基準とすればよいのか。
現実的な数値戦略が
立てられるので、
この方法は、知っておくと
かなり強みになります。
初心者でもできる【数字戦略】
全体のアクセスに対し
めざすのは…
● 賛 同 者- 20%
● 成 約 率- 5%
※注意!
「全体のアクセス」 に対してです。
これを基準値にして
動いて行きます。
◆100人集まった場合
⇒5人が購入してくれれば
OK!
↓
セールスをするために
100人中20人が
行動してくれればOK!
と、いう判断です。
◆20人中5人=成約率25%
この場合で見ても
数値「20%」に落ち着けば
いい感じだと思います。
数字から戦略への落とし込み
[例] ---売上金額目標 30万円--- <公式> 売上=客数 × 単価 × 成約率 ↓ 30万円=100人 × 6万円 × 5% ● 100人集客 ● 30万円稼ぐ ↓ この場合は、 単価「6万円の商品」を扱う。 3万円の商品だとしたら… A.200人集客 or B.成約率を10% ※単価が半分になることで、 集客数か成約率を 2倍にする必要が出てくる A.30万円=200人 × 5% × 3万円 B.30万円=100人 × 10% × 3万円 ただ、成約率の目安は 『5%』くらいが 現実的な数値です。 ということは、 現実問題として ・商品単価を高めるか ・集客を2倍にする という戦略が必要です。 数値で見る、ということで このような、「改善点の判断」が できるようになるのです。 「初心者なので、数値ゼロなんですけど…」 だいじょうぶです! もし、仮に数字がなくても 「基準の数値」を使って 対策を施します。 <具体的な対策例1> ●100人にセールスページを流す。 ↓ 「20人行動してくれない」 ということは セールスページに問題があるので 改善の余地あり。 「20人中5人に売れない」 ↓ アプローチの仕方に問題があるので 改善の余地あり。 数字の部分に、 あなたの目標とする数字を 当てはめて考えてみてください。 <はい!質問です!> 30万円=1万円 × 100人 × 30% ↑ この数値は ★ 現実的でしょうか? ★ 非現実的でしょうか? 答えは 非現実的! なぜなら、 「成約率30%」は 物理的にほぼ不可能。 だからです。 という事です。 かなり腑に落ちたのではないですか? 初心者が上手くいかないのは この基準の数値を知らないがために 戦略的に 潰れた戦略を取ろう とする事にあります。 数字の計算はできていても 自分のリソースの中で 「それ達成できるのかな?」 と、この基準を知らなければ 達成することはありません。 後は 「出てきた数値の埋め合わせ」 をしていきましょう。 ● 6万円の商品はないか? ● ないならどうやって作るか? ● お客様をどうやって集めて行くのか? ● 号外はどうだろう? ● その場合広告費を計上し 売上ベースで30万円取るか? ● 広告費を差し引いた状態で 30万円の粗利を取るか? 計算して戦略を立てれば良いのです。 「ビジネス初心者の時に これらの情報を知ってたら どれだけラクだったか。」 と、きっと思いますよ^^ あなたの目標とする数値で ちょっと計算してみてくださいね。 ノウハウだけじゃない! ・あなただからできるビジネスの選択 ・正しい戦略 ・改善の具体的な方法 などなど、 ビジネスのすべてが、 これひとつで学べます。 とりあえず、さっさと成功したい。 確実に稼げる人になりたい。 そんなあなたには、 これが必要です。 チェック必須ですよ^^ <ひみつのAK倶楽部>
正しい戦略ありきです。
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