“インターネットビジネス”で
副業や起業を!
と思ったら、
まずやることは、
「目標設定」
という方は、とても多いですが、
あなたは
せっかく立てた目標、
『途中で挫折…』
なんてことになっていませんか?
そもそも、
・目標を立てても達成できないのはなぜ?
・モチベーションが続かないのはなぜ?
なのでしょうか。
それは、
「変わりたい!と頭では思っていても
変わりたくない!と心が思っているから」
なのです。
でも、
「今までのままでは
成功者にはなれない…」
と、がっかりしないでください。
達成できる目標設定について
解説します。
最後まで読んでみてください。
この目標設定の方法なら
あなたも
インターネットビジネス成功者に
なれます!
かわりたい…なのに変われない、、、
「ことしこそ資格を取るぞ!」
「ことしこそ月10万円を達成するぞ!」
特に
年の節目には
新しい目標を設定する方も
多いと思います。
しかし
5月…
6月…
と、トーンダウン。
「ま、いいか~」
と挫折、
そうして一年が終わる…
そんなご経験、
あなたにはありませんか?
それは、
頭 「わたしは、こうありたい!」
心 「いえいえ、不安だから
変わりたくない、、」
と、葛藤しているからです。
新年度に目標を立てることで
思考と心の
ぶつかりあいが始まります。
新しい行動を起こすためのエネルギーは
消費され
モチベーションが低下していきます。
この繰り返しにより
6月ごろには、
「かわらなくてもいいか…」
と、挫折、
目標達成をあきらめてしまうのです。
しかし、
インターネットビジネスで成功するためには
この「恒常性」から
脱出する必要があります。
目には見えない3つのゾーン
人には
自分を中心とした
目にみえない3つの領域があります。
●コンフォートゾーン
気心がしれた友人や地域
自分にとって、快適な状態
これまでに慣れた仕事を
今までどおりのやり方でこなせば
OKの状態
↓
《快適》ではあるものの
自己成長の点からは
学びが少ないゾーンです。
なので、そこに居続けていれば
成長はできません。
●ラーニングゾーン
引っ越しすること
転職、あらたな出会い
快適なゾーンから1歩、
外へ抜け出た状態
コンフォートゾーンより
学びの質が高い
ラーニングゾーンに自分を置くことで
確実な自己成長ができる
自分の現在の能力以上の負荷により
「辛い」「苦しい」
ゾーンと言える
●パニックゾーン
変化により前より悪くなった状態
ラーニングゾーンのさらに外側
自分の能力の限界を超えた状態
ラーニングゾーンを越えた
パニックゾーンでは、
そのままでは、学びは起きません。
あらたな目標を立てても
達成するまでの行動が続かないのは
多くの場合、
パニックゾーンの領域で
「無理に行動を起こそうとするから」
と、言われています。
目標達成まで行動が続かないのは?
人は、
ひとりひとりの性格や価値観が異なり、
目標、夢も異なります。
100人なら100通りの夢。
でも、
夢は100通りでも
ひとつだけ共通していることがあるのです。
その人が、
心から「やってみたいこと」が
夢や目標として設定される
という点です。
つまり、
「今の自分ではできない」ことです。
その夢や目標は
3つのゾーンのうち、
「パニックゾーン」に存在します。
夢や目標を設定したあとは、
高揚感があり、
「さあ、やるぞ!!!!!!!」
という高いモチベーション状態に
なれます。
実は、
この高いモチベーションが
行動を止めてしまう原因にもなっています。
たとえば
「夏までにマイナス20kg!」
という目標を立て、
「毎朝5km走るぞ!」
と、行動目標を立てたとします。
マラソンを習慣化できていない人にとって
「毎朝5km走る」
という行動目標は、
《パニックゾーン》の領域に存在します。
「かわりたくない」と、
心が抵抗し、
反発や精神的ストレスが起こります。
また、
パニックゾーンは
なにかを考えることができず、
★闘争 or 逃走
の二者択一の行動となり、
結果として「あきらめる」
ことになるのです。
大きな変化ほど、
大きな抵抗を伴います。
それが、モチベーション低下の理由です。
目標は細分化する
どうすれば
夢や目標に向けて
行動が継続できるのか。
それは、
目標を設定したあと、
必要な行動を
「ラーニングゾーン」まで細分化
することです。
本当の意味で「目標が叶う」とは
目標とする状態まで
「自らのコンフォートゾーンを
広げていく。」
ということです。
最終目標を設定したあとに
自らの足で、
コンフォートゾーンの
外へ踏み出すための
具体的な行動目標が必須になります。
<行動目標の設定>
ラーニングゾーンを意識した
行動目標の設定
ラーニングゾーンは、
3つのゾーンのうちで、
もっともパフォーマンスを発揮できる
ゾーンです。
<コンフォートゾーンと
ラーニングゾーン>
それぞれのゾーンは、
目には見えません。
では、
どこからがラーニングゾーンなのか?
その見極め点は、
自分が
「中程度のストレスと抵抗」
を、感じる行動目標かどうか。
です。
「少しがんばれば、できそうなことに
チャレンジする」
これが
ラーニングゾーンの領域です。
「夏までにマイナス20kg」
という目標に対して、
「毎週1回は5km走ろう」
という行動目標なら、
恒常性の抵抗が小さくなり、
あきらめずに継続できます。
夢や目標を
「右脳」でイメージしたあとは
その夢や目標が達成できるまでの
“プロセス”を
「左脳」で論理的に
ラーニングゾーンになるまで
細分化しましょう。
参考までに…
※GTDワークフロー
[気になることリスト]
↓
処理1「自分が行動を起こすべき?」
●No→ゴミ箱、
いつかやるリスト
資料フォルダへ
★Yes→次に進む
↓
処理2「次の行動はひとつ?」
●No→プロジェクト化
★Yes→次に進む
↓
処理3「10以内にできる?」
★Yes→今すぐ行動!
●No→次に進む
↓
処理4「自分でやるべき?」
●No→依頼、連絡
★Yes→次に進む
↓
処理5「いつやるべき?」
★スケジュール化
↓
処理6「次にとる行動リストへ」
まとめ
「インターネットビジネスで
成功したい!」
そのためには、目標を達成し
自己成長することが重要です。
快適なゾーン
「コンフォートゾーン」を抜け出し、
「ラーニングゾーン」に入ります。
ラーニングゾーンで
自分につらい負荷をかけることで
自己成長していきます。
目標設定から
具体的な達成法を
丁寧に教えてくれる教科書
ぜひ参考にしてみてください。
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