今日お届けしたいのは、
「文章作成って苦手なのよね…」
という方に、
ぴったりの
苦手克服術について
です。
おわかりのように
“苦手”には、
人さまざまに原因があります。
苦手を克服するには、
自分がなにを苦手としているかを知ってから
改善していくと効果絶大です。
かくいう、わたしも、
すごくライティングが苦手で
いろんな書籍を読み、
メルマガを読み
ノウハウを学びました。
もちろん、今でも、
「あれ?」と思ったときには
Google先生や
Youtube先生のお力をお借りし、
そして、なにより
コンサルの先生にチェックしていただき
何度も書き直したりしています。
そんな
わたしの文章作成の弱点のタイプは
「書いては消して…を繰り返してしまう」
ここからの改善点は
「文章全体をまずは決める」でした。
あなたの文章作成の弱点は?
こちらでチェックできますよ^^
さて、
わたしの課題は↓
『文章全体をまずは決める』
1.導入
2.本文
3.まとめ
■導入
ここは、文章の要です。
タイトルが一行目
そして、導入は第2行目と考えます。
読もうとしている方が
「この先も読みたい…」
と思えるように、興味を与えます。
ここで、この先に進むかどうかが
決まるのです。
たとえば、わたしのメルマガなら
・成功したい
・稼ぎたい
・損はしたくない
・悩みを解決したい
・改善したい
と言ったことばを使います。
今日の記事なら、
「文章作成の苦手を改善したい」
あなたが同じような悩みを持っていて
この情報を必要としてくれているなら、
読んでくれるかな?
読んでもらいたい!!!!
ここでひとつ、
まちがっちゃいけないのが、
読むのか、読まないのか。
その選択権は、読者にある。
ということです。
どんなにいい文章でも、興味がなければ
読み進んでもらえないので、
覚えておいてくださいね。
だから、導入では、
「あなたのほしい情報がありますよ!」
と、思わせる文章にする必要があるのです。
だからといって、
長々と語ってしまっては、
苦手がどんどん深まってしまいます。
【ここは簡潔に!】が重要です。
特に初心者の場合は、
体験談より、即本題に入るぐらいの
文字数でOKです。
■本文
ここで、しっかり情報を伝えます。
「導入部分」で提示した内容について
噛み砕き、具体的に書いていきます。
例:お悩み解決編
1.導入部分での問題を
詳細に提起します。
読者に、お悩みや不安などを
認識してもらうためです。
2.事例をあげて、わかりやすく。
問題点がリアルになります。
自分には関係なくても、
「あるある」として認識させます。
3.解決策を情報として提示します。
・具体的なデータ
・改善したあとの未来
など
■まとめ
・本文の要約。
・最終的に伝えたかった情報。
・伝えたことで得られる、読み手の未来。
などを、見せていきます。
「未来」=「ベネフィット」
『文章作成の苦手を克服したら、
文章が書けるようになりますよ』
ではありません。
・作業の時短
・悩まず、途中でとまることのないスムーズな作業
・成果が早く上がる可能性
・稼げることで手に入る自由な人生
もっと先にある未来のことです。
「わかるんだけど、やっぱりむずかしい…」
と、躓いてしまいそうな初心者さんへ
とっておきの手順をお伝えします。
1.テーマを決める
テーマを簡潔に伝えること。
これが、導入になります。
2.結論を書く
起承転結は必要ありません。
結果を求める文章の場合
(買ってほしい。
クリックしてほしい。
参加してほしい。
利用してほしい。
行動してほしい。
など)
その行動をすることで得られる
ベネフィット等、
結論を先に書くことで、
より行動してもらいやすくなり、
成約が出やすくなります。
3.本文の目次を作る
4.目次から書ける部分をどんどん書いていく
目次で作成した文章こそ「本文」なのです。
結論を踏まえ、
本文に書いた文章を
わかりやすく簡潔にまとめた部分が
「まとめ」になります。
書きたいことがあったら
・書きたいと思っている内容
・ことば
・短文
・だらだら文
など、どんどんメモしていきます。
そこから、
まとめていくと、カンタンに書けるようになりますよ^^
この作成法は、
あくまでも、
初心者のための構成の作り方です。
書けるようになってきたら、
『QUESTの法則』
『AIDMAの法則』
『PASONAの法則』
『プレップ法』
を取り入れていきましょう。
今回の記事の参考にさせていただいた
わたしのビジネス仲間が書いた
無料レポートが
ここからダウンロードできます。
より詳しく、わかりやすい内容です。
ぜひダウンロードして、
あなたのビジネスライフの
参考にしてくださいね。
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開始しませんか?
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